P1エミュレータがバージョンアップし、マクロ機能が搭載されたようです
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2011/10/11 火曜日 matsui Posted in ソフト紹介, タレコミ No Comments »

フォーラムからタレコミをいただきました。
(情報提供ありがとうございます)

P1エミュレータがバージョンアップし、「P1エミュレータSpecV」という名称になり、マクロ機能が搭載されたようです。

 

→ スーパーマクロエンジン搭載!携帯サイト検証用高機能テスター P1エミュレータ SpecV [p1.netfarm.ne.jp]

 

P1エミュレータは、国内3キャリア・700機種に対応した、強力なケータイサイト検証用シミュレータです。

先日はiPhoneに対応するなど、精力的にバージョンアップを続けています。

 

今回の目玉はマクロ機能とのことです。

SpecVでは、サイト検証に必要な一連の操作をマクロとして記録しておくことで、以降は記録した操作を 自動的に実行できます。
端末の切替や端末設定(uidなど)の変更、検証ページの切替といった操作から、リンク先や文字列のチェックなども自動的に行うことが可能です。 ワイルドカードや変数で文字列を指定できるので、目視確認すべき箇所を限界まで削減できます。
また、汎用性の高いマクロはマクロライブラリとしてプリインストールされています。 基本的なチェックの自動実行は最初からすぐに行うことができます。

(※P1エミュレータのサイトより引用)

 

つまりマクロを組むことで、1機種でマクロを記録して、他の数十機種で自動でテストさせるという、いわゆるテストの自動化が可能になるとのことです。

こういったテスト自動化のツールは、SeleniumやSahiなどがありますが、もちろん携帯の端末を切り替えてのテストには対応していないため、これはテスター待望の機能といえるでしょう。

 

上のホームページ上から、無料評価バージョンが申請できるようになっていますので、興味がある方はチェックしてみてはいかがでしょうか。

 

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ガラケー独自のstyle=”○○○”形式で書かれたインラインCSSをHTMLと分離してくれるサービス「Cascader」
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2011/5/20 金曜日 matsui Posted in DoCoMo, ソフト紹介, 記事紹介・リンク No Comments »

ガラケー用のホームページを作る場合、ドコモの古い端末が外部CSS形式の表記に対応していないため、style=”xxx”といったインラインCSS形式で記述を行わなくてはなりません。

こういったガラケー向けの独自形式で書かれたHTMLを、スマートフォンやPCなど他の環境で使い回すには、全面的な書き直しが必要になるのですが、その手間を省くことができそうなサービスがありました。

 

「Cascader」というサービスで、HTMLとCSSファイルとを分割してくれます。

海外のサービスですので、当然ガラケー向けに作られたサービスではありませんが、役に立ちそうです。

 

→ Cascader – Cleaning Up The Web [cascader.co]

 

「Cascader」というサービスは、この記事で知りました。

→ WEBマーケティング ブログ インラインCSSで書かれたHTMLを一撃でCSSファイルと分割する「Cascader」 [web-marketing.zako.org]

 

使い方は簡単で、ガラケー向けに作られたHTMLをコピペするだけで、自動的にCSSとHTMLファイルに分割されます。

 

単純な置換というわけではなく、同じ属性のスタイルは一つのクラスにまとめてくれたりもするようです。
styleだらけのHTMLでも安心です。

 

外部CSSに対応していないのは、iモードブラウザ1.0の端末だけですので、今後そのシェア徐々には減っていくと思われます。

iモードブラウザ1.0の端末を切り捨てるタイミングや、既存モバイルサイトのスマートフォン版対応などでこのサービスを使うと、きっと楽ができるのではないでしょうか。

 

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JavaScriptを使ってQRコードを作れる「jQuery.qrcode」
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2011/4/18 月曜日 matsui Posted in ソフト紹介, 記事紹介・リンク No Comments »

もはやモバイルとは切っても切れない関係となっているQRコードですが、JavaScriptを使ってQRコードを作れるjQueryプラグイン「jQuery.qrcode」というものがあるようです。

 

ダウンロードはこちらのgithubのサイトから行えます。

→ github jeromeetienne / jquery-qrcode [github.com]

 

簡単な解説はこちらです。

→ jquery.qrcode.js – Jerome Etienne [jeromeetienne.github.com]

 

このQRコードは実際に「jQuery.qrcode」を使って表示しています。
ブログ上からでも普通に使えていますね。
(※canvas非対応ブラウザの場合は表示されません)





 

HTMLはこんな感じです。

<div id="qrcode" align="center"></div>
<script type="text/javascript" src="/blog/wp-content/uploads/2011/04/jquery-1.5.2.min_.js"></script>
<script type="text/javascript" src="/blog/wp-content/uploads/2011/04/jquery.qrcode.min_.js"></script>
<script type="text/javascript">
jQuery('#qrcode').qrcode("http://ke-tai.org/");
</script>

 

従来はサーバサイドでライブラリを使って画像を生成し表示するなど、大がかりな対応をしなくてはなりませんでしたが、このようにJSで表示できるのは便利ですね。

軽く調べてみた感じでは今のところ表示サイズの変更などは出来なさそうなのと、canvasで描画を行っているのでIEなど(IE9は除く)非対応なブラウザがあることが課題になりそうです。

 

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FireMobileSimulatorがFirefox4にも対応したとのことです
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2011/4/4 月曜日 matsui Posted in ソフト紹介, タレコミ, 記事紹介・リンク No Comments »

フォーラムからタレコミをいただきました。
(情報提供ありがとうございます)

しかしながら風邪で寝込んでいたため、タレコミから6日も遅れてのご紹介です。すいません。

 

ケータイ開発で最も多く使われているであろうエミュレーションツールの「FireMobileSimulator」ですが、先日の3月26日にFirefox4に対応したようです。
(その後、28~30日の間に幾つかの問題修正が行われ、現時点ではVer1.1.15リリースされています)

→ FireMobileSimulator トップページ [firemobilesimulator.org]

→ FireMobileSimulator リリースノート [firemobilesimulator.org]

→ FireMobileSimulator ダウンロード [firemobilesimulator.org]

 

既にバージョンアップ済みの方も多いと思いますが、ご利用の方はチェックしてみてはいかがでしょうか。

 

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Pythonで書かれたモバイル向けCSSインライン化ライブラリ「HtmlCssInclude」
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2010/11/30 火曜日 matsui Posted in DoCoMo, ソフト紹介, 記事紹介・リンク No Comments »

Pythonで書かれたモバイル向けCSSインライン化ライブラリ「HtmlCssInclude」というものがあるそうなのでご紹介します。

 

→ gumi Engineer’s Diary モバイル向けCSSのインライン化ライブラリを公開しました [d.hatena.ne.jp]

 

PerlではHTML::DoCoMoCSS、PHPではHTML_CSS_Mobileといったライブラリがありますが、それとほぼ同様の動きをするもののようです。

iモードブラウザ1.0端末では、style属性を使ってCSSの指定を行わなくてはならず、ヘッダ部分に書かれたCSSや外部CSSなどの読み込みが行えません。
これをライブラリを通すことで、styleに展開してくれ、擬似的に外部CSSを実現するというものです。

 

ドコモ以外の端末や、最近のドコモ端末で採用されているiモードブラウザ2.0では、外部CSS読み込みがサポートされているため、この辺りは心配ないのですが、まだまだ非対応機種のシェアは高いのが実情です。

Python使いの人は要チェックのライブラリではないでしょうか。

 

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