目次 概要 †ご存じiアプリについて。 技術情報 †順次作成していく予定です。 開発環境のセットアップ †手順としては次のようになります。 「J2SDKのインストール」→「Eclipseのインストール」(必須ではありません)→「DoJaのインストール」→「各種設定」 まずはドコモ公式サイトのから開発ツールとドキュメントをダウンロードします。
このページの「iアプリ開発ツールのダウンロード」→「Doja*.*プロファイル向けiアプリ開発ツールのダウンロード」からお好きなバージョンをダウンロードしましょう。 詳細は上記のドキュメントを参照して貰うとして、ここではインストールの概要を説明します。 続いてSunのサイトからJava(J2SE SDK)をダウンロードしてきます。
つづいてEclipseをダウンロードしましょう。 ダウンロードはこちらから行えます。
ダウンロードが終わりましたらインストールを行います。 以上でインストールは完了です。 なおEclipseを使って開発した場合の注意点ですが、Eclipseを使用した場合、コンパイルで生成されるjarファイルのサイズが大きくなる傾向があります。 2004-08-03 17:53:19 matsui 作成
iアプリとサーバとの通信 †iアプリはHTTPプロトコルを使ってサーバと通信を行うことができます。 詳細はこちらをご覧ください。
またサンプルPG集ページのiアプリコーナーに、HTTP通信を使ったiアプリソースとPHPのサーバサイドプログラムが置いてありますのでそちらも参考にしてください。 なおブラウザやtelnetなどから直接GETやPOSTを行われ、不正を行われることが考えられますので(スコアランキングに不正なスコアを登録する等)、なんらかの手段を使っての抑止が必要です。 1) IPアドレス制限 + 2) ユーザエージェントからiアプリからの通信かをチェック 1)を設定しないと、ユーザエージェント書き換えによる端末なりすましなど、なんでもありの状態になってしまいますので必ず設定しましょう。 <Files "hiscore.php"> order deny,allow deny from all allow from 210.153.84.0/255.255.255.0 210.136.161.0/255.255.255.0 </Files> ドコモ端末のIPアドレス範囲はこちらに記述してあります。
これでも端末のブラウザから直接操作した場合は不正を防ぐことができません。 上記のリンクを見ると分かるように、iアプリからの通信の場合ユーザエージェントが異なります。 if ( preg_match("/^DoCoMo\//", getenv("HTTP_USER_AGENT")) AND preg_match("/TJ/", getenv("HTTP_USER_AGENT")) ) { # OKの処理 } else { # NGの処理 } 2004-08-02 15:41:08 matsui 作成
赤外線OBEX通信 †WindowsやLinuxとOBEXでファイルを通信するアプリを作りました。 赤外線リモコン †SONYのTVやコンポを操作するためのリモコンアプリを作成しました。 Felica †
機種別情報 †
作成予定 リンク †
参考書籍 † |