Googleの絵文字符号化プロジェクトについて詳しく解説されたコラム「絵文字が開いてしまったパンドラの箱(第2回)」
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先日ご紹介したCNET Japanで連載中のコラム「絵文字が開いてしまったパンドラの箱」ですが、早くも第2回が掲載されているようです。
→ CNET Japan 絵文字が開いてしまった「パンドラの箱」第2回 – Googleの開けてしまった箱の中味 [japan.cnet.com]
今回の第2回は「Googleの開けてしまった箱の中味」と題して、Googleの絵文字符号化プロジェクトについて詳しく述べられています。
ケータイサイトを作成しているプログラマであれば、誰もがキャリアごとに異なる絵文字に悩まされた経験があるはずです。
Googleのプロジェクトでは、それをUnicode収録というアプローチで解決しようとしています。
今回のコラムでは、このプロジェクトに対するドコモへのQAや、Unicodeの基本的な仕組み、なぜGoogleはUnicode符号化を進めようとしているのか、まで詳しく述べられています。
技術的にも興味深いですし、読みやすく面白い記事でオススメです。
第3回はあるのでしょうか。楽しみです。
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