Android端末の多様化が激しく、ガラケーよりも対応が大変になりつつあるかもしれません
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昨日に続き、Androidの話題です。
最近のAndroid端末は多様化が激しく、下手をすると今後ガラケーよりも対応が大変になるなんということもあるかもしれません。
確かに最近はTwitterなどでも、対応が大変だというボヤキをよく聞きます。
端末によってどんな違いが出てくるのかという点については、少し前の記事になりますが、こちらが参考になります。
→ ThinkIT 端末に依存しないAndroidアプリ開発 [thinkit.co.jp]
端末間の違いには大きくわけて「表示」「操作」「機能」の3つがあるとのことです。
「表示」は、画面の向きやサイズ、解像度など。
「操作」は、キーボードの有無や、トラックボール・タッチパネルなどの操作インターフェイスの違い。
「機能」は、GPSの有無やセンサーなどの違いです。
上記記事では、これらがリストアップされていますが、加えて最近ではAndroid自体のOSバージョンの違い多々出てきており問題になっているようです。
今後更に多様化が進み、このような違いが大きくなると、「ガラケーよりも対応が大変になるんじゃ・・・」という説も出ています。
Androidのような自由度の大きいプラットフォームでは避けられないことなのかもしれないですが、開発者としてはなるべくやめて欲しいところですね。
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