Archive for 8月, 2009

先週行われたWEBコンソーシアム×LOCAL PHP部の合同イベントで使用した資料をアップしました

2009/8/31 月曜日 Posted in お知らせ | 2 Comments »

8月28日に行われたWEBコンソーシアム×LOCAL PHP部の合同イベント「デザイナー・プログラマーの連携のベストプラクティス」は、おかげさまで盛況のうちに終了することができました。 会場に足を運んでいただいた皆様、本当にありがとうございました。   発表に使用した資料をアップさせていただきました。   20090828 WebconlocalView more documents from ketaiorg. 本番ではデザイナー側の発表とディスカッションもあったため、こちらだけではあまり役には立たないかもしれないですが、興味のある方はご覧ください。   関連: 携帯サイト初心者の方に向けたセミナー資料「ケータイサイトのはなし(入門編)」 第33回PHP勉強会で使用したスライド資料「モバイル版Googleマップのちょっと進んだ使い方」 2009年8月28日に北海道WebコンソーシアムとLOCAL PHP部とで合同イベントを行います Read more..

今日はWEBコンとの合同セミナー「デザイナー・プログラマーの連携のベストプラクティス」の日です

2009/8/28 金曜日 Posted in お知らせ | No Comments »

イベントの告知です。 本日8月28日の19時から札幌のかでる2・7で、北海道WEBコンソーシアムさんとLOCAL PHP部と合同で「デザイナー・プログラマーの連携のベストプラクティス」というセミナーを行います。   申し込みは下記のページから行えます。(まだ間に合います) → 北海道WEBコンソーシアム 【第20回】8/28 『デザイナー・プログラマーの連携のベストプラクティス』   私もプログラマ側の話し手として参加させていただきますので、お時間のある方はぜひご参加いただければ幸いです。   関連: 2009年8月28日に北海道WebコンソーシアムとLOCAL PHP部とで合同イベントを行います 目的別インデックスページを更新しました(&過去のオススメ記事×10件) 2009年7月の人気エントリーまとめ Read more..

モバゲーがゲーム用APIを公開するとのことです

2009/8/27 木曜日 Posted in ニュース | No Comments »

DeNAのモバゲーがオープン化推進の一環として、OpenSocial準拠のAPIとゲーム用のAPIを公開するとのことです。   → DeNA プレスリリース 「モバゲータウン」、ゲームのオープン化について [dena.ne.jp] → CNET Japan モバゲータウンがゲームAPIを公開--SNSオープン化の波がモバイルにも [japan.cnet.com] → ITmedia News モバゲー、ゲームAPI公開 OpenSocial準拠で「mixiアプリ」追撃 [itmedia.co.jp]   先日同じくSNS大手のmixiが「mixiアプリ [mixi.co.jp]」をリリースしたばかりですので、それに対抗しての処置ということなのでしょうか。   今回のオープン化で、一般ユーザもモバゲータウンのユーザに対してゲームを公開できることになります。 課金用のAPIも用意されているようで、有料のアプリやアイテム課金などもできる模様です。 詳しくは、9月上旬には開発者向けサイトがオープンする予定とのことですので、その中で公表されていくのだと思います。   モバゲータウンのユーザ数は6月末時点で1448万人、この市場は大きいですね。 私も最近仕事でブラウザゲームを開発しているため、このニュースは大変気になるところです。 続報がありましたら、またご紹介させていただきます。   関連: モバイルサイトの負荷分散に関するノウハウが多数紹介されている記事「モバゲータウンのつくりかた」 開発者が語る、「モバゲータウンができるまで」 (CNET Japan) ケータイ向けのOpenSocial プラットフォーム「gumi Platform」 Read more..

CNET Japanで連載されていたコラム「絵文字が開いてしまったパンドラの箱」の第5回が公開されています

2009/8/26 水曜日 Posted in 記事紹介・リンク | No Comments »

夏休みを挟んでしまったため、またまたちょっとだけ古いネタですがご紹介します。 CNET Japanで連載されていた絵文字とGoogleのUnicode標準化に関する話が面白くまとめられたコラム、「絵文字が開いてしまったパンドラの箱」の第5回が、いつの間にか掲載されていたようです。   今までの記事はこちらです。   絵文字が開いてしまった「パンドラの箱」 → 第5回 絵文字と日本マンガの親密な関係 [japan.cnet.com] → 第4回 絵文字が引き起こしたUnicode-MLの“祭り” [japan.cnet.com] → 第3回 Unicode提案の限界とメリット [japan.cnet.com] → 第2回 Googleの開けてしまった箱の中味 [japan.cnet.com] → 第1回 日本の携帯電話キャリアが選んだ道 [japan.cnet.com]   今回公開された第5回では、絵文字が生まれた日本という環境とマンガとの関わりについて述べられています。 冒頭でいよいよ最終回とかかれていますが、最後まで書ききれなかったようでまだ続くようです(笑)   こちらのコラムはどの回も、技術的にタメになることはもちろん、文章の書き方がうまく、読み物としても十分楽しめる内容になっています。 まだ読まれていない方はぜひ見てみてはいかがでしょうか。   関連: 処理が高速なPHP絵文字変換ライブラリ「HTML_Emoji」 Googleの絵文字符号化プロジェクトについて詳しく解説されたコラム「絵文字が開いてしまったパンドラの箱(第2回)」 絵文字のおかれた状況がよくわかるコラム「絵文字が開いてしまったパンドラの箱」 Read more..

ドコモの公式サイトにAndroidアプリを紹介するコーナーができたようです

2009/8/25 火曜日 Posted in Android, DoCoMo | No Comments »

フォーラムからのタレコミです。 (情報提供ありがとうございます) ドコモのサイト内に、Androidマーケット上の話題のアプリを紹介するページができたようです。   → NTT docomo Androidマーケット(TM)話題のアプリ [ht-03a.nttdocomo.co.jp]   HT-03Aのページからのリンクですが、一応docomo.co.jpドメインですし、キャリア公式のオススメアプリという位置づけになるかと思います。 今のところ「ツール」、「ゲーム」、「旅行」などのカテゴリに分けて、16個のアプリが紹介されています。 Android使いの方はチェックしてみてはいかがでしょうか。   どういう基準でアプリを選んでいるかはわかりませんが、ここにもしここに載ることができればかなりのダウンロード数は稼げそうですね。   関連: Android開発の流れがわかりやすくまとめられている記事「Androidの開発の手順を実際に追ってみる」 日本通信がAndroid開発者向けにFOMAのプリペイドSIMカードを発売するとのことです PC上でCDやUSBからAndroidをブートできる「Live Android」を試してみました Read more..