OpensocialのRESTfulAPIでPUTメソッドを使うサンプル

2010/9/29 水曜日 Posted in PHP | No Comments »

昨日に引き続きOpensocialネタです。 ソーシャルゲームなどを作成する際にOpensocialのRESTfulAPIを使うことがあります。 GETやPOSTの情報は、検索するとそれなりに出てきますし、サイト上にもサンプルがあったりするのですが、PUTメソッドやDELETEメソッドでの接続を要求されることがあります。 存在は何となく知っていたものの、そんなメソッドは当然使ったことはなく、検索してもサンプルも少なく困りました。   ということで、本日はOAuth署名付きのリクエストでPUTメソッドを送信するサンプルを公開してみます。 (国内モバイル向けのソーシャルアプリは色々と情報公開に制限があるので、差し障りの無い範囲でまとめました) コードは、こちらのOAuth.phpに依存しています。 example内にあるコード例を参考にさせて貰いました。 → oauth - Project Hosting on Google Code [code.google.com]   // アプリの設定 $id = '123456'; $consumer_key = 'abcdef'; $consumer_secret = 'uvwxyz'; // APIのURL $end_point = 'http://example.jp/foo/bar/@app'; // パラメータ $get_params = array('xoauth_requestor_id' => $id, 'format' => 'json'); $put_data = json_encode(array('data' => 'ほげほげ')); $cons ... Read more..