Archive for 1月, 2009

ブックレビュー: モバイルユーザビリティ・デザイン

2009/1/23 金曜日 Posted in ブックレビュー | 3 Comments »

idea*ideaさんのプレゼント [ideaxidea.com] で戴きました。ありがとうございます。 頂いたのは少し前だったのですが、本業が忙しくなかなか読む暇が取れませんでした。 少し遅くなりましたが、ようやく読み終わりましたのでレビューを書きたいと思います。   → Amazon モバイルユーザビリティ・デザイン Web制作者が身につけておくべき新・100の法則。 [amazon.co.jp]   本書「モバイルユーザビリティ・デザイン Web制作者が身につけておくべき 新・100の法則」は、そのタイトルの通り携帯サイトのユーザビリティについて100個の例を挙げ解説した本です。 ケータイのユーザビリティに絞って書かれた本は、おそらくこれが初ではないでしょうか。 著者は個人ではなく、mod_ktaiでおなじみの株式会社ゆめみさんです。   目次は次の通りです。 第1章 ケータイサイトを作る前にやるべき法則 第2章 基本構造とレイアウトの法則 第3章 視覚的にアピールするデザインの法則 第4章 ユーザーをサイトに引き込むための法則 第5章 ユーザーに快適さを感じさせるための法則 第6章 モバイルSEO対策の基本法則 第7章 Flash/iPhone対応サイトの法則 第8章 ユーザーを放さない会員制サイトの法則 大きく8章に分けられており、合わせて100のノウハウがまとめられています。   タイトルには「ユーザビリティ」とついていますが、扱っている内容はそれだけにとどまらず、端末スペックやタグなどの技術的な内容から、ソフトキーなどのケータイ独自の機能の説明、ユーザをひきつけるためのデザインについてや、メルマガをまく時間帯といった運営レベルのことについてまで、非常に幅広く書かれています。 ケータイ向けならではの様々なテクニックが、ジャンルごとに数多く、かつコンパクトにまとめられており、PCサイトしか作ったことの無い人にとっては、ケータイサイトというものを知る上で非常に有用だと思います。 個人的にちょっと残念だったところはSEOの部分が4項目と寂しいことです。 書きづらいところだとは思いますが、みんな気になる部分ですのでもう少しがんばって欲しかったなと思います。   中には読む人が読むとあたりまえのことではないかということも書いてありますが、基本をしっかり押さえてあるともいえます。 ケータイサイト初心者の方には、手早くノウハウを身につけるための手段として、ある程度ケータイサイトに精通している方は、リリース前のチェックシート代わりに使うと良いかもしれません。 性格上これ一冊でケータイサイトが作れるようになるという本ではありませんが、他の書籍と組み合わせて使うことで、よりよいサイト構築に繋げることができる手元に置いておいて損のない一冊だと思います。   関連: ブックレビュー:携帯サイト コーディング&デザイン ブックレビュー: PHP×携帯サイト デベロッパーズバイブル ブックレビュー:携帯サイト制作 - WEBデザインの新しいルール Read more..

phpspotに「PHPで携帯サイト」というコーナーができたようです

2009/1/22 木曜日 Posted in 記事紹介・リンク | No Comments »

PHPネタを扱った情報サイトで超有名なphpspotさんに、「PHPで携帯サイト」というコーナーがオープンしたようです。 → phpspot PHPで携帯サイト構築 [phpspot.net] → PHPSPOT開発日誌 携帯用HTML〜絵文字、デコメ用PHPライブラリ等、PHPによる携帯サイト構築法まとめ   PCサイトばかり作っていてケータイサイトの構築法は分からないという人をターゲットとして、携帯サイトデザイン編、PHPライブラリを使った各種処理の簡略化、リンク集という形で、ケータイサイト構築に必要な情報をまとめてあります。 リンク集の中にはke-tai.orgへの記事のリンクもありました。感謝です。   関連: ThinkITにデコメールについて詳しく解説した記事「開封率の高いデコメールでメルマガ配信!」が掲載されています gihyo.jpで連載記事「【PHPで作る】初めての携帯サイト構築」がスタートしたようです 「Google Chart API」をケータイから使ってみる Read more..

Googleモバイルが一瞬だけリニューアル?

2009/1/21 水曜日 Posted in 記事紹介・リンク | No Comments »

taroxさんからのタレコミです。 (情報提供ありがとうございます) Googleモバイルに一瞬だけ新しいコンテンツがアップされていたようです。 → サクッとペラいち Googleモバイルがリニューアルしてます!→元に戻る   1/21の朝にケータイからGoogleにアクセスしたところ、「検索、Gmail、地図、ニュース、iGoogle、写真」といった従来のメニューに加えて、「フィード(Googleリーダー)、G00G-411、ドキュメント、ノートブック」という機能が追加されていたとのことです。 (それぞれの機能については上記ブログ内で解説されています) また地図などの従来のコンテンツも機能が追加され、より便利になっていたとのことです。   現状は元に戻ってしまったとのことですが、リニューアル予定のコンテンツが一瞬見えてしまっていたということでしょうか? 現在トップからメニューにアクセスしてもやはりアクセスできないですね。 気になります。 もし他にもこの新コンテンツをご覧になった方がいましたら、コメント欄から何か情報をいただけると嬉しいです。   関連: Google Static Map APIが随分変わっていたので調べ直してみました ケータイサイトでGoogle Analyticsを利用するためのライブラリ Google、モバイル向けクローラーの情報公開へ Read more..

ケータイ各社のフィルタリングサービスとEMA認定サイトについてまとめられた記事

2009/1/20 火曜日 Posted in 記事紹介・リンク | No Comments »

donさんからのタレコミです。 (情報提供ありがとうございます) 以前にも記事にしたことのある、各社のフィルタリングサービスについてです。 各キャリアのフィルタリングサービスと、EMA認定サイトリストの反映についてまとめられた記事が公開されています。 → ぱらめでぃうす 携帯各社のフィルタリングサービスへのEMA認定サイトリストの反映について [parame.mwj.jp]   ドコモは1/9から、auは2/3から、ソフトバンクは1/29から、18歳未満およびフィルタリングを希望した利用者への、フィルタリングサービスが適用されます。(ドコモは既にスタートしているのですね) フィルタリングは、ネットスターのURLデータベースや、EMA(有限責任中間法人モバイルコンテンツ審査・運用監視機構) を利用して行われます。 仕組みは多少ややこしいのですが、簡単に言うと ネットスターのURLデータベースで、特定のカテゴリに分類された場合はアクセスが禁止される EMAの認定を通れば、アクセスは許可される ということらしいです。 上記のサイトで、解説図つきで説明されていますので、そちらを参照されるとよいと思います。   キャリア各社でも、専用ページを設けて情報を公開しているようです。 対象となるカテゴリもこちらで解説されています。 → NTT docomo アクセス制限サービス(フィルタリングサービス)の普及促進に向けた取組みの強化および機能拡充について [nttdocomo.co.jp] → au KDDI EZ安心アクセスサービス [au.kddi.com] → ソフトバンクモバイル お子さまのネット環境を守るために [mb.softbank.jp]   なお、自分のサイトがどのカテゴリに分類されているか調べたい方はこちらから調査できます。 → NetSTAR ウェブサイトのカテゴリ登録を確認 [netstar-inc.com]   若年層ユーザが多いコンテンツを運用している方は要チェックですね。   関連: 18歳未満のケータイ利用者は、ブラックリスト方式のフィルタリングが原則適用となるようです URLから携帯フィルタリングの対象になっているかを検索できるサービスが登場 .Macメールがドコモで利用可能になる件の対策について Read more..

Google Static Map APIが随分変わっていたので調べ直してみました

2009/1/19 月曜日 Posted in 記事紹介・リンク | No Comments »

以前このような記事を書いたのですが、そのころから比べるとGoogle Map Static APIが随分変わっているようなので、調べなおしてみました。 参考にしたページはこちらです。 → Google Code Google Static Map API [code.google.com] → ORANGE FACTORY 携帯で地図表示 Google Static Maps API [orange-factory.com]   現在のパラメータは以下の通りです。 http://maps.google.com/staticmap? center=[中心の緯度],[中心の経度] &zoom=[ズームレベル] &size=[画像の横幅]x[画像の高さ] &format=[画像フォーマット(gif|jpeg|jpg-baseline|png8|png32)] * &maptype=[地図の種類(roadmap|mobile|satellite|terrain|hybrid)] * &markers=[マーカーの緯度],[マーカーの経度],[色][アルファベット] * &path=[色],[線の太さ]|[緯度1],[経度1]|[緯度2],[経度2] * &span=[表示範囲] * &frame=[枠線を表示する場合はtrue] * &hl=[地図の言語] * &key=[APIキー] *マークは省略可能なパラメータです。 それ以外は必須となるようです。   以前まとめたときから比べて、増えたパラメータは次のものになります。 format: 画像フォーマットを指定できるようになりました maptype: 以前からあった「roadmap」「mobile」に加え、衛星写真を表示する「satellite」や、それを地図と重ねて表示する「hybrid」、地形と植生を表示する「terrain」が選択できるようになっています。 span: 表示範囲です。「zoom」が指定されている場合は無視されます。「center」からの緯度経度で指定し、指定した範囲が表示されるように自動調整されるようです。 frame: 枠線を表示する場合は「true」 hl: 言語を指定できるようになっています   日本語の解説ページ [code.google.com] にはないパラメータもかなりありますね。 Google Static Maps APIをご利用の方は、これらの機能を試してみてはいかがでしょうか。   関連: 「Google Static Maps API」を使って携帯でGoogleマップを表示する 携帯からGoogleMapで指定の場所を表示する方法(住所指定方式) ... Read more..