中古ケータイの購入には注意が必要なようです
Tweet
ケータイWatchに興味深い記事がありましたのでご紹介します。
中古ケータイを購入した際、運悪くそれが盗難端末だった場合、ある日突然通信ができなくなることがあるようです。
→ ケータイWatch アナタの携帯は大丈夫!? 中古市場にはびこる盗品携帯 [impress.co.jp]
盗難ケータイの特定方法は、端末の個体識別情報を使って行われているとのことで、不正端末の情報をデータベース化し、一致するものに対して利用制限をかけているようです。
不正対策が行われているキャリアは、今のところソフトバンクのみとのことですが、近いうちにドコモでも実施されるとのことです。
auは、カード入れ替えのみでは動作しませんので、今のところ特に対策が行われる予定はないようです。
以前よりはエミュレータが進化してきたり、端末ごとの差異は少なくなってきたものの、ケータイサイトを作成する場合、実機での確認は避けて通れません。
私もそれなりに多くの端末を持っていますが、そのほとんどがインターネットオークションで買った中古品です。
買ったケータイが盗品だった場合、現状利用者は泣き寝入りするしかないようですので、購入の際には十分な注意が必要ですね。
今のところ使えなくなった端末はないですが。。。。
関連:
最近の記事