実はまだスマートフォンよりガラケーのほうが売れているようです
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ダイヤモンド・オンラインに興味深い記事がありましたのでご紹介します。
最近の携帯電話販売ランキングなどを見ると、上位をスマートフォンが占めており、すっかりガラケーは蚊帳の外な感じですが、販売シェア的には実はまだまだスマートフォンよりガラケーの方が売れているとのことです。
→ ダイヤモンド・オンライン 実はスマホより「ガラケー」のほうが売れている!? いまだ独自の進化を続けるガラパゴス携帯の“底力” [diamond.jp]
データの元にしているのは、BCNランキングというデータなのですが、3月以降の情報を見ても、人気機種の発売日近辺では50%を超える月もあるものの、やはりスマートフォンの販売シェアはガラケーに劣ることが多いようです。
→ 2011年3月の携帯電話ランキング、3か月ぶりトップ交代、「Xperia arc」が1位に [bcnranking.jp]
上記ページの下部にスマートフォンの販売比率表が出ています。
波はあるものの、店頭やランキングなどを見て受ける印象よりは、ガラケーの人気はまだ根強いと言えるようです。
関連:
- MMD研究所にモバイルメディアのスマートフォン対応に関するアンケート調査がありました
- MMD研究所にスマートフォンの所有率についての調査がありました
- 2015年にはスマートフォンの販売数が全体の54.6%を占めるという調査結果が出ています
6月 4th, 2011 at 9:40:57
しょせんスマフォなんてここまで騒がれてる今ですら全体の1割でしかない
後は落ちていくだけ
2010年で売り上げの48パーセントがスマフォだったのが2011年でもう44パーセントまで落ち込んでる
もう頭打ち
44パーセント程度では何年たっても一億台のガラケーを抜くのは無理