2010/11/18 木曜日 Posted in Android | No Comments »
昨日に続き、Androidの話題です。 最近のAndroid端末は多様化が激しく、下手をすると今後ガラケーよりも対応が大変になるなんということもあるかもしれません。 確かに最近はTwitterなどでも、対応が大変だというボヤキをよく聞きます。 端末によってどんな違いが出てくるのかという点については、少し前の記事になりますが、こちらが参考になります。 → ThinkIT 端末に依存しないAndroidアプリ開発 [thinkit.co.jp] 端末間の違いには大きくわけて「表示」「操作」「機能」の3つがあるとのことです。 「表示」は、画面の向きやサイズ、解像度など。 「操作」は、キーボードの有無や、トラックボール・タッチパネルなどの操作インターフェイスの違い。 「機能」は、GPSの有無やセンサーなどの違いです。 上記記事では、これらがリストアップされていますが、加えて最近ではAndroid自体のOSバージョンの違い多々出てきており問題になっているようです。 今後更に多様化が進み、このような違いが大きくなると、「ガラケーよりも対応が大変になるんじゃ・・・」という説も出ています。 Androidのような自由度の大きいプラットフォームでは避けられないことなのかもしれないですが、開発者としてはなるべくやめて欲しいところですね。 関連: FlashによるAndroidアプリの作成の仕方をまとめた記事「FlashでAndroidアプリが作成可能に」 iPhoneやAndroid用のネイティブアプリがJavaScriptで作れる「Titanium Mobile」がすごいらしいです 国内スマートフォンのスペック比較サイト「スマートフォン比較表」 Read more..