Web+DB Press Vol45に掲載されたMobaSiFの記事がWeb上で無料公開されています

2008/8/22 金曜日 Posted in 記事紹介・リンク | No Comments »

先日発売された「Web+DB Press Vol.45」の特集、「イマドキケータイ開発実践入門」に掲載された記事、「モバゲータウンのノウハウ満載! フレームワークMobaSiFを使おう!」が、Web上で無料公開されています。 しかも紙面の都合上で省略した説明も補われている改良版のようです。 → gihyo.jp モバゲータウンのノウハウ満載! フレームワークMobaSiFを使おう! 第1回 [gihyo.jp]   MobaSiFとは、モバゲータウンでおなじみのDeNAが作成した、Perlで出来たケータイ向けフレームワークです。 上記の記事では、基本的にこのMobaSiFについて解説していくのですが、今回はまだ序章ということもあり、各キャリアの端末の特徴や、制限事項などについて解説されています。 Perlやフレームワークに興味がない方でも、役に立つ内容になっていると思います。 特に前号のWeb+DB Pressを買いそびれた方は必見ではないでしょうか。   関連: DeNAが携帯向け無料ECサイトサービスを開始したようです ブックレビュー: WEB+DB PRESS Vol45 モバゲーのフレームワーク「MobaSiF」の発表スライド資料が公開されています Read more..

モバゲーのフレームワーク「MobaSiF」の発表スライド資料が公開されています

2008/5/28 水曜日 Posted in 記事紹介・リンク | No Comments »

少し前に、「モバゲーのフレームワークがオープンソースとして公開されました」という記事をご紹介させていただきましたが、その発表の際に使用されたスライド資料が公開されていたことに気づきましたのでご紹介します。 → DeNA 技師のメモ MobaSiF のオープンソース化 + プレスリリース + スライド公開 [hatena.ne.jp] また開発元のDeNAからプレスリリースも公開されていたようです。 → DeNA プレスリリース DeNA、「モバゲータウン」等で使用されているフレームワーク「MobaSiF(モバシフ)」をオープンソースとして公開 [dena.ne.jp]   発表資料はパワーポイント形式で公開されているのですが、海外の利用者も意識して作られた資料のようで、英語で書かれています。 ですので、英語が苦手な方には解読が必要になると思いますが、サンプルコードも載っていますし、これからMobaSiFを使ってみようという方や、新たにフレームワークを作るために技術を盗んでみようという方には、十分参考になる資料だと思います。   関連: モバゲーのフレームワークがオープンソースとして公開されました モバゲータウンの基盤モジュールがオープンソース化 ブックレビュー: 勝手サイト - 先駆者が明かすケータイビジネスの新機軸 Read more..