富士通と東芝が携帯電話事業を統合を検討しているというニュースが流れています
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ニュースのご紹介です。
本日の午前中、富士通と東芝が携帯電話事業を統合するのでは、というニュースが流れていました。
→ SankeiBiz 富士通、東芝 海外攻勢へ携帯電話事業統合を検討 [sankeibiz.jp]
→ GIGAZINE 富士通と東芝が携帯電話事業を統合へ、シェアは国内2位に [gigazine.net]
近年携帯電話機メーカーは統廃合が進んでおり、昨年夏にもNEC、カシオ、日立と大手3社の統合がありました。
もしこの統合が進めば、国内のシェアは2位になるとのことです。
しかしこのニュースに対して、富士通と東芝の2社はともに否定のリリースを出しています。
→ 富士通 携帯電話ビジネスに関する一部報道について [pr.fujitsu.com]
→ 東芝 投資家情報(IR) 携帯電話事業に関する一部報道について [toshiba.co.jp]
未決定事項のためとりあえず否定はするものの、結局はその数日後に同じ結果になる、ということはよくありますので、少し様子をみたいところですね。
上記の産経の記事によると月内には合意するのではないか、とも書かれています。
携帯電話メーカーの統合や撤退が進み、端末のバリエーションが減るのはさびしいことですが、iPhoneやAndroidなどの海外端末の流入や、国内での販売数減など、このところの時代の流れからするとしょうがないのかもしれませんね。
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