iアプリが今年11月にオープン化し、iアプリDXの機能の一部が個人にも開放されるようです
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ITProに興味深い記事がありました。

ドコモがiアプリDXの機能の一部を個人にも開放する方向で検討しているようです。

 

→ ITPro i-appli Developers’s Inn オープン化に向かうiアプリ 連載目次 [itpro.nikkeibp.co.jp]

→ ITPro [3]iアプリDXの機能を個人に開放、支援ツールも提供へ – ドコモに聞く(後編) [itpro.nikkeibp.co.jp]

 

これらの記事によると、どうやらドコモは11月にiアプリをオープン化する方向で考えているようですね。

方向性としては、AppStoreやAndroid Marketのような感じを狙っているようで、これには個人開発者の取り込みが重要になってきます。

その過程として、今まで公式を持った法人にしか開発が許可されていなかったiアプリDXの機能が開放されるようですね。

とはいっても完全に開放されるわけではなく、一部セキュリティに大きくカラム機能には制限がついたり、アプリの公開にも審査が必要になりそうな感じです。

 

上記の記事では、少なくともGPSの機能は解放される的なことが書かれています。

私は以前にGPS連携アプリを作ろうとして、制限があることを知りがっかりした思い出がありますので、これは嬉しいです。

 

審査の厳しさがどれくらいなのかという点や、手数料はどうなるかなども気になるところです。

なんだかやや今更感が強いところではありますが、課金のハードルが低いところはメリットになりそうですね。

果たしてドコモはAppStoreのように成功することができるのでしょうか?注目です。

 

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