2009/7/9 木曜日 Posted in 記事紹介・リンク | No Comments »
以前にもご紹介させていただいたことのある、QRコードを作成する際に便利なサイト「QRのススメ」に、新たに地図QR作成機能が追加されたようなのでご紹介します。 → QRのススメ 地図QR [qr.quel.jp] → QRのススメ トップ [qr.quel.jp] 地図QRコードの作成は、3ステップのウィザード形式でカンタンに行うことができます。 ステップ1で大体の住所を入力、ステップ2で地図の位置を微調整、ステップ3でQRコードの完成です。 地図の表示にはGoogleMap(GoogleStaticMapAPI)を使っているようですね。 基本的に商用・非商用に関わらず無料で使えるとのことですので(詳しくは利用規約ページを参照)、ちょっとした案内地図を作成したい場合には便利なのではないでしょうか。 関連: Google Static Map APIが随分変わっていたので調べ直してみました 画像や文字入りのQRコードが作成できる「シーマン QRコード(二次元バーコード)作成」 QRコードを簡単に生成できる便利なサイト「QRのススメ」 Read more..2009/1/19 月曜日 Posted in 記事紹介・リンク | No Comments »
以前このような記事を書いたのですが、そのころから比べるとGoogle Map Static APIが随分変わっているようなので、調べなおしてみました。 参考にしたページはこちらです。 → Google Code Google Static Map API [code.google.com] → ORANGE FACTORY 携帯で地図表示 Google Static Maps API [orange-factory.com] 現在のパラメータは以下の通りです。 http://maps.google.com/staticmap? center=[中心の緯度],[中心の経度] &zoom=[ズームレベル] &size=[画像の横幅]x[画像の高さ] &format=[画像フォーマット(gif|jpeg|jpg-baseline|png8|png32)] * &maptype=[地図の種類(roadmap|mobile|satellite|terrain|hybrid)] * &markers=[マーカーの緯度],[マーカーの経度],[色][アルファベット] * &path=[色],[線の太さ]|[緯度1],[経度1]|[緯度2],[経度2] * &span=[表示範囲] * &frame=[枠線を表示する場合はtrue] * &hl=[地図の言語] * &key=[APIキー] *マークは省略可能なパラメータです。 それ以外は必須となるようです。 以前まとめたときから比べて、増えたパラメータは次のものになります。 format: 画像フォーマットを指定できるようになりました maptype: 以前からあった「roadmap」「mobile」に加え、衛星写真を表示する「satellite」や、それを地図と重ねて表示する「hybrid」、地形と植生を表示する「terrain」が選択できるようになっています。 span: 表示範囲です。「zoom」が指定されている場合は無視されます。「center」からの緯度経度で指定し、指定した範囲が表示されるように自動調整されるようです。 frame: 枠線を表示する場合は「true」 hl: 言語を指定できるようになっています 日本語の解説ページ [code.google.com] にはないパラメータもかなりありますね。 Google Static Maps APIをご利用の方は、これらの機能を試してみてはいかがでしょうか。 関連: 「Google Static Maps API」を使って携帯でGoogleマップを表示する 携帯からGoogleMapで指定の場所を表示する方法(住所指定方式) ... Read more..2008/9/5 金曜日 Posted in Flash, 記事紹介・リンク | 2 Comments »
Yosuke Doiさんからのタレコミです。 (情報提供ありがとうございます) FlashLiteで作られた携帯用地図アプリケーション「YoMap」のご紹介です。 → 携帯用地図アプリケーション YoMap [yosukedoi.com] このYoMapは携帯電話で自分の周りの地図をみたり、居場所を知らせるためのFlashアプリで、メールで他の人に自分の位置を教えることができます。 対応端末は、ドコモ、au、ソフトバンクのFlash Lite 2.0 以降に対応した機種とのことですが、今のところテストは手元のauでしか行えていないとのことです。 確かにドコモのP905iで試すと、「画面サイズが最大を超えました」といったエラーが出たり、auのW61CAではたまに画面が赤くなってしまったり(メモリ不足?)、まだ開発途中な面もあるようです。 掲載依頼のメールによると、知人以外からはフィードバックがもらえなくて寂しい思いをしているとのことですので、不具合を発見された方は、ぜひ報告してあげてください。 FlashLiteを使った地図はニーズがありそうですので、ソースコードなんかも公開されるとうれしいですね。 関連: MapFanがFlashLiteを使った地図サービス「デカ地図」を提供開始 FlashLiteを使った地下街地図が見れる「ALPSLAB mobile」 「Google Static Maps API」を使って携帯でGoogleマップを表示する Read more..