2008/12/17 水曜日 Posted in iPhone | 1 Comment »
先日ネットをさまよっていて見つけました。 豊富なサンプルコード付きで、iPhoneネイティブアプリ開発の解説をしているブログがありましたのでご紹介します。 → もとまかのiPhone・iPod touch戯れ日記 トップ [d.hatena.ne.jp] → iPhoneアプリを作ってみよう:目次エントリー [d.hatena.ne.jp] 第1回 じゃんけんゲーム 第2回 自分専用ブラウザ 第3回 タイマーアプリ という感じでテーマを決め、それらの開発をチュートリアル式に解説していっています。 画面キャプチャも多く、サンプルコードも書かれているため、大変わかりやすいです。 プロジェクトの作り方からスタートしているため、iPhoneアプリの経験の無い方でも、問題なく入っていけるのではないでしょうか。 @ITやThinkITなどの技術系情報サイト顔負けの内容ですね。 とても個人サイトとは思えないレベルです。 ぜひこの調子でがんばって更新して欲しいと思います。 関連: Adobe AIRで作成されたiPhoneエミュレータ「AIR iPhone」 JavaScriptでiPhoneアプリを作る方法 - AppStore登録も可能 iPhone開発について解説された連載記事「目指せ!iPhoneアプリ開発エキスパート」 Read more..2008/12/11 木曜日 Posted in iPhone | No Comments »
Adobe AIRで作成された「AIR iPhone」というiPhoneエミュレータがあるそうです。 → merhl AIR iPhone [merhl.com] → マイコミジャーナル 【AIRコレ】買えない人もこれで……iPhoneエミュレータ『AIR iPhone』 [mycom.co.jp] → MOONGIFT Adobe AIRを使ったiPhoneエミュレータ「AIR iPhone」 [moongift.jp] 今年の春くらいからあったソフトらしいのですが、最近その存在を知りました。 AdobeのAirを使って作成されており、ウィンドウ枠がなく半透明でステキな感じです。 しかし肝心のエミュレータとしての性能はというと、実装されていない機能も多いようですし、実機を忠実に再現することを目的としたものではないようです。 Webも表示できるのですが、ピンチイン・アウトができませんし、拡大縮小や回転といったiPhone独自の拡張機能も利用できないようです。 ちょっと残念な感じではありますが、見た目が良いので画面キャプチャを取る際などに活用してみてはいかがでしょうか。 Windowsに限らずAIRが動くプラットフォームであれば動作するようです。 関連: iPhoneのSafari上で絵文字を表示するには JavaScriptでiPhoneアプリを作る方法 - AppStore登録も可能 iPhoneでCSSを使って要素を3Dっぽく回転させる方法 Read more..2008/12/10 水曜日 Posted in iPhone | 2 Comments »
taroxさんがコメント欄からのタレこんでくれました。 (情報提供ありがとうございます) 先日の記事で、iPhoneのSafari上では絵文字が表示できないと書いていましたが、Unicode指定で書くことで表示ができるようです。 通常SoftBankの絵文字を書く際にはウェブコードを使って記述するのですが、その方法では絵文字は表示されませんでした。 ところが、次のようにUnicode指定で書いてやることで絵文字が表示されるようです。  10進数形式で記述しても大丈夫なようです。 � これでiPhoneサイトをよりいっそう華やかにすることができそうですね。 きちんと絵文字が表示されます ※追記 コメント欄から補足がありました。 上の方法以外にも、UTF-8のページであれば、バイナリ埋め込みで絵文字が表示できるそうです。 関連: iPhone3Gが絵文字に対応したようなので早速試してみました iPhone開発について解説された連載記事「目指せ!iPhoneアプリ開発エキスパート」 90秒で理解するiPhone JavaScript(マルチタッチ編) Read more..2008/12/5 金曜日 Posted in iPhone | 2 Comments »
@ITにiPhoneに関する興味深い記事が掲載されていましたのでご紹介します。 → @IT App Store登録もOK! JavaScriptで作るiPhoneアプリ [atmarkit.co.jp] iPhoneのアプリを作るには、通常Objective-Cを利用しなくてはならないのですが、この記事ではJavaScriptを使用したアプリの作成方法がまとめられています。 なんとこの方法であれば、AppStoreへの登録も可能とのことです。 HTML+JavaScriptの技術を使った「ハイブリットアプリケーション」という開発手法で作成を行うようです。 Objective-Cのネイティブアプリケーションを作るのに比べて、JavaScriptであれば技術的障壁も低いですし、開発の容易さという点から見てもメリットが大きいように思えます。 ハイブリットアプリケーションを作成するためのベースとなるようなフレームワークが幾つかあり、それを利用して開発を行うようです。 この記事では「PhoneGap」を利用した場合の例が記載されています。 今までiPhoneアプリを作りたかったけれど難しそうで敬遠していた、というような方は、ぜひこの方法を試してみてはいかがでしょうか。 関連: iPhone開発について解説された連載記事「目指せ!iPhoneアプリ開発エキスパート」 iPhoneでCSSを使って要素を3Dっぽく回転させる方法 90秒で理解するiPhone JavaScript(マルチタッチ編) Read more..2008/11/13 木曜日 Posted in iPhone | No Comments »
技術評論社のサイトで、iPhone開発について解説された連載記事「目指せ!iPhoneアプリ開発エキスパート」が掲載されているようです。 → 技術評論者 連載 目指せ!iPhoneアプリ開発エキスパート [gihyo.jp] 11月13日掲載分の連載第1回は、「プログラマのためのiPhone基本仕様の紹介」で、次のような内容となっています。 アプリ開発者から見るiPhoneの特色 iPhoneアプリを作るために必要なもの Cocoa TouchとXcode Objective-Cという言語 いざ,iPhoneアプリへの第一歩 開発に必要な環境構築や、iPhoneプログラミングの基本について解説されています。 これからiPhoneアプリの開発を考えている方にはちょうど良い記事ではないでしょうか。 どれくらいの間隔で記事が掲載されるかは書いてありませんが、次回が楽しみですね。 関連: iPhoneでCSSを使って要素を3Dっぽく回転させる方法 アップルがiPhoneソフトウェアに関するNDAを一部撤廃したようです 90秒で理解するiPhone JavaScript(マルチタッチ編) Read more..