ドコモとソフトバンクが2009年冬~春モデルを発表しました
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本日11月10日、ドコモとソフトバンクが2009年冬~春モデルを発表しました。

 

→ NTTドコモ 2009年冬モデル おすすめケータイナビ [nttdocomo.co.jp]

→ ソフトバンク SoftBank Collection 2009 Winter – 2010 Spring [softbank.jp]

 

→ 12Mカメラ、セパレートスタイル、防水・防塵、Windows Mobile 6.5―ドコモ、2009年度冬春モデル発表 [plusd.itmedia.co.jp]

→ Wi-Fi対応端末を8機種展開―ソフトバンクモバイルの2009年冬・2010年春モデル22機種 [plusd.itmedia.co.jp]

 

ソフトバンクはWiFiを使ったサービス、ドコモはマイエリアと、互いに異なった方向のサービスをプッシュしてきたようです。

液晶とキー部分が分かれるセパレートケータイなど、変わった物も発売されたようですが、コンテンツ制作側から見ると基本的にはそれほど大きな変更はなさそうに思います。

 

ただ、ソフトバンクが2010年春にAndroidケータイを発売するとのことで、これは少し驚きですね。
iPhoneとの共存はどのように行っていくつもりなのか、気になるところです。

 

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2 Responses to “ドコモとソフトバンクが2009年冬~春モデルを発表しました”

  1. 従来の携帯、iPhone、スマートフォン(AndroidやWM)と
    iPhoneは1つのカテゴリで成立しているので、SoftbankがAndroid端末を売るようになってもあまり影響はなく併売可能と思います。

    Softbank自身が主導権握って専用Android端末でも作るような方針大転換でもしない限り、あくまでケータイラインアップの1つにしかなりませんし。このへんは既にDoCoMoが抱えている問題でもあるかと。

  2. もふさんありがとうございます。

    なるほどそうかもしれないですね。
    ソフトバンクとしてもどちらがスタンダードになっても大丈夫なように両天秤にかけておきたいでしょうしね。
    ※でもソフトバンクのAndroid端末売れなさそうw

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