Archive for 3月, 2011

@ITに掲載されているGoogleのApp Inoventorに関する連載「App Inventorでアプリ開発はどこまでできるのか」

2011/3/17 木曜日 Posted in Android, 記事紹介・リンク | No Comments »

@ITで最近話題のGoogle App Inoventorに関する連載がはじまったようなのでご紹介します。   → @IT 連載インデックス「App Inventorでアプリ開発はどこまでできるのか」 [atmarkit.co.jp]   → @IT 第1回 誰でもAndroid開発できるApp Inventorの基礎知識 [atmarkit.co.jp]   App Inventor for Androidは、Google Labsで公開されているAndroidアプリ作成用のツールで、もともとプログラミングを専門的に学んだことがない学生がプログラムの作り方の基礎を学ぶために作られたそうです。 このツールを使えばプログラムを書くことなく、マウスで画面上のパーツをつなぎ合わせることでアプリを作ることができます。   今回は第1回ということで、「誰でもAndroid開発できるApp Inventorの基礎知識」と題し、インストール・セットアップから、基本的なアプリを作成するところまでが紹介されています。   この連載の目的は、「App Inventorの特徴と限界を知り、使いどころを判断するための材料を提供する」とのことで、これは「このツールを使ってどこまで楽が出来るか」が知りたいという、我々のような怠け者技術者にとって最も興味のあるところだと思います。 次回以降の連載が楽しみですね。   関連: マイコミジャーナルにGoogleの「App Inventor」によるAndroidアプリ開発の記事がありました ブラウザ上からマウス操作でAndroidアプリが作れる「Google App Inventor」がベータ公開されたようです エフェクト機能がすごいiPhoneやAndroid向けのJavaScriptフレームワーク「Wink Toolkit」 Read more..

2011年4月9日に札幌で「第13回 LOCAL PHP部 勉強会」を行います

2011/3/16 水曜日 Posted in PHP, お知らせ | No Comments »

イベントの告知です。 2011年4月9日に札幌で「第13回 LOCAL PHP部 勉強会」を行います。   → LOCAL PHP部 イベント情報 [local.or.jp] 日時: 2011年4月9日(土) 14:00~16:30 場所: 札幌市産業振興センター セミナールームB 費用: 参加費(会場代、おやつ代) 1人500円 懇親会: 終了後は毎回恒例の懇親会を予定しております。 (別途ATNDが立つ予定です)   今回の勉強のテーマは開発環境にする予定です。 Eclipse(PDT)、NetBeans、Zend Studio、Dreamweaver、TextMate、VS.php、vim、emacs、秀丸などの環境について話し合おうと思います。 (Eclipse, vim, NetBeansについては決まったのですが、それ以外の環境について話してくれる方を引き続き募集しています)   参加の申し込みはこちらからお願いします。 → ATND 第13回 LOCAL PHP部 勉強会 参加受付ページ [atnd.org]   PHPを間接的に利用するデザイナーさん、PHP以外の言語利用者などの参加も、もちろん歓迎しています。 皆様のご参加をお待ちしております。   関連: 「Social Top Runners 2011WINTER ~札幌(vo.5)~」に行ってきました 10月24日(日)にLOCAL PHP部の第12回勉強会を行います 明日9月18日は「LDD’10/Fall in KUSHIRO」の日です Read more..

東北地方太平洋沖地震発生によるキャリア各社の状況と災害用サービス

2011/3/15 火曜日 Posted in お知らせ, 記事紹介・リンク | No Comments »

3月11日(金)に発生した「東北地方太平洋沖地震」におきまして、被害にあわれた皆様に心よりお見舞い申し上げます。 今回の地震で東北地方はもちろんのこと、それ以外の地域、例えば首都圏でも交通・通信網などに大きな影響が出ています。 通信各キャリアの状況と、災害用に提供されているサービスをまとめてみました。   各キャリアとも東北地方全域と関東の一部で現在も繋がりにくい状況になっているようです。 各社ホームページでわりとこまめに情報が更新されています。 → NTTdocomo 通信障害のお知らせ 東北地方太平洋沖地震の影響による携帯電話のつながりにくい状況について(2011年3月15日 午後5時00分現在) [nttdocomo.co.jp] → KDDI 東北地方太平洋沖地震の影響について (第19報:3月15日 16時00分現在) [kddi.com] → ソフトバンク 東北地方太平洋沖地震の影響による通信障害について(3月15日午後6時現在) [mb.softbank.jp]   また通信網に障害がない地域であっても通話規制が行われていることがあります。 ただこれは、だいぶ緩和されつつあるようです。 → 日本経済新聞 ドコモ、東北などで発信規制一部緩和 東京は規制再開 [nikkei.com] → 河北新報 生活情報/通信 ドコモ、au規制緩和 [kahoku.co.jp]   各キャリア契約者向けの災害用の伝言板も運用されています。 (PCや他キャリアケータイからもアクセスできます) → NTTドコモ 災害用伝言板 [dengon.docomo.ne.jp] → au 災害用伝言板 [dengon.ezweb.ne.jp] → ソフトバンク 災害用伝言板 [dengon.softbank.ne.jp] → ウィルコム 災害伝言板トップ [dengon.willcom-inc.com] → イーモバイル 災害用伝言板 [dengon.emnet.ne.jp]   Googleがまとめサイト的なものを作っていますので、こちらが便利そうです。 → Google 被災地向け携帯災害情報ページ開設のお知らせ [googlejapan.blogspot.com]   関連: 2011年2月の人気エントリーまとめ 2011年1月の人気エントリーまとめ 2010年12月の人気エントリーまとめ Read more..

AdobeがFlashをHTML5に変換するツール「Wallaby」を公開したようです

2011/3/10 木曜日 Posted in Flash, HTML5 | No Comments »

ニュースです。 アドビがFlashをHTML5に変換するツール「Wallaby」を公開したようです。   → ITmedia News Adobe、FlashをHTML5に変換するツール「Wallaby」公開 [itmedia.co.jp] → Publickey アドビ、FlashをHTML5に変換するツール「Wallaby」、ターゲットはiOS、ActionScriptは未サポート。アドビのこの先に見えるものとは? [publickey1.jp]   本家のページはこちらです。 → Adobe Labs - Wallaby | Adobe Flash FLA to HTML [labs.adobe.com]   以前にも似たような機能を持つツールはありました、例えばこのブログでも紹介させてもらったことのある「Smokescreen」です。 → ke-tai.org FlashをHTML5・JavaScriptに変換して動かすSmokescreenというものがあるそうです [ke-tai.org]   しかしながら今回の「Wallaby」は、なんといってもAdobeが作ったツールというところが大きいでしょう。 しかもメインターゲットとしてiOS、つまりiPhoneやiPadをにらんでいるようです。   ActionScriptの変換には未対応とのことなので、今のところゲームなどの変換には向いていませんが、まだテスト的なリリースですしバージョンアップ次第ではどうなるかわかりません。 もちろん完全に変換を行うのは難しいとは思いますが、今後の更なる開発に期待したいところですね。   関連: IBM developerWorksにHTML5モバイルアプリ用フレームワーク「Sencha Touch」の記事がありました KAYAC engineers’ blogにFlash Liteの動的生成に関する記事が掲載されています @ITのケータイ向けFlash Lite開発に関する記事「Flash Liteで嘆かないための3つのコーディングTips」 Read more..

マイコミジャーナルにGoogleの「App Inventor」によるAndroidアプリ開発の記事がありました

2011/3/9 水曜日 Posted in Android, 記事紹介・リンク | No Comments »

マイコミジャーナルにGoogleのApp Inventorに関する記事がありましたので、ご紹介いたします。 → マイコミジャーナル 経験ゼロでも大丈夫!? App Inventorで始めるAndroidアプリ開発 [journal.mycom.co.jp]   「App Inventor」は、プログラミングをしなくても、ブラウザからGUI上でAndroidアプリが作れるというGoogleの新サービスです。 以前にも記事として取り上げさせて戴いたことがあります。 → ke-tai.org ブラウザ上からマウス操作でAndroidアプリが作れる「Google App Inventor」がベータ公開されたようです [ke-tai.org]   今回の記事では、インストールなどの導入部分から部品の配置、イベントの設定、作ったアプリをエミュレータで動かすところまでが紹介されています。 もちろん凝った物は難しいと思いますが、シンプルなアプリの作成であれば、この「App Inventor」で十分かもしれません。 今のところ、作ったアプリをAndroidマーケットで公開することができないらしいので少し残念ですが、それも今後対応される可能性が高いと思いますので、今のうちから勉強してみるのも良いかもしれません。 特にプログラムが苦手という方、試してみてはいかがでしょうか。   関連: エフェクト機能がすごいiPhoneやAndroid向けのJavaScriptフレームワーク「Wink Toolkit」 ブックレビュー:WEB+DB PRESS vol.61(2011年2月発売号 特集:実践!Titanium JavaScriptでiPhone&Android本格アプリ開発) ブックレビュー:SoftwareDesign 2011年3月号 (特集:はじめよう!Androidアプリ開発) Read more..