米国で通信量の増大によりスマートフォンの通信料金を従量制にする流れが進んでいるようです
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米国で通信量の増大によりスマートフォンの通信料金を従量制にする流れが進んでいるようです。

 

→ ベライゾンがスマートフォンの通信料金を従量制に、爆発するトラフィックによって定額料金が破綻 – デジタル・トゥデイ(Digital Today) [dt.business.nifty.com]

 

米国では既に2010年6月にAT&Tが従量制への移行を行っており、ベライゾンがこれに追従した形になるようです。

日本でも今後同様の問題が起こることは明白で、各社の動きが気になるところです。

 

GIGAZINEが早速KDDIへ問い合わせを行い、記事にしています。

→ GIGAZINE 日本でもパケット定額プランは消滅するのか?KDDIに問い合わせてみた [gigazine.net]

 

今のところすぐに料金形態が変わることは無さそうですが、もし日本でも従量制に移行するとなると、コンテンツの作りは今から大きく変える必要が出てくると思います。

また昔のガラケーのように、画像は小さくサイズを抑えて、文字は半角カナで、なんていう時代になるかもしれませんね。

 

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One Response to “米国で通信量の増大によりスマートフォンの通信料金を従量制にする流れが進んでいるようです”

  1. その後GIGAZINEで、ドコモとソフトバンクへの問い合わせも記事になってました。
    http://gigazine.net/news/20110713_packet_flat_plan_docomo/
    http://gigazine.net/news/20110713_packet_flat_plan_sbm/

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